Augur/REPではなく、数字と理論に基づく”ブックメーカー投資法”
2018.10.14(日) こちらの記事の続編記事を用意しましたので、最新の情報はそちらで確認して下さい。
暗号通貨CCI管理人のあっくです。
最近、ブックメーカー(BookMaker)に挑戦中です。
ブックメーカーとは、スポーツ、政治、気象、エンターテイメントなどあらゆる事象に対してオッズ(掛け率、利益配当率)が設定され、賭けられるような仕組み、およびそれを提供している会社のことです。
つまり、賭けで利益を得ることにハマっています。
「あっくって、ギャンブルにハマるヤベぇやつだな」と思われたかもしれませんが、私自身ギャンブルの経験はほとんどなくて、やるとしても海外の旅行先で雰囲気を味わうためにカジノで軽く遊ぶ程度。
加えて、自分で言うのもアレですが、石橋を叩いて渡る慎重派で、何か新しいことにチャレンジするときは「まず数字を見てから・・」と、数字と理論を大事にする熟考タイプです。
そんな私が、ブックメーカーに興味を持ち、取り組んでいる理由はいたってシンプルで、数字と理論を元に「これはイケるぞ」と思ったためです。
そして実際に、利益を出し続けています。
今回のブックメーカーの話は、知人など自分の周囲の人にだけ教える予定でしたが、サイトを運営し仮想通貨の情報発信をしていると「仮想通貨に投資したけど、まさかこんなに下落するなんて・・」「ICO貧乏で日本円がほしい」「手軽に稼ぐ手段を知りたい」などの感想や問い合わせを頂くことがあり、そのような声に応える手段になるのでは、と思ったため、パートナーと相談してご案内することにしました。
稼ぐ系の話について補足すると、LINE登録者数が18,000名にもなると「うちのICOを紹介してもらえませんか?」という話を頂くこともしばしばあります。
ですが、全てお断りしています。
ICOが嫌いというわけではありません。むしろ個人的に10種類近いICOに参加しており、つい先日もディ●●コインを仕込みました。ICOで購入したコインは全て2〜3年は寝かせるつもりで購入していますし、手放したことは一度もありません。加えて、仮想通貨の税制が改善されない限り、動かすつもりもありません。
このように個人ではICOに参加しているものの儲け話として誰にも紹介しない理由は、ICOで購入した通貨が上がるかどうかはフタを開けないと(上場しないと)分からないという点で、宝くじを買うのと同じギャンブル要素が高いためです。
例えば「ICOで10万円を1,000万円に!」などの話はどうしても違和感があり、起こり得るとしたら数年後に実需を伴うべきと考えます。そのため、即金という点では、ICOによる一発逆転ではなくて月利や年利として見込みのある案件のほうが、私にとっては魅力的なんです。
今後も、以下の記事で紹介したような年利や利益率が数字として現れているもの、かつ自分が投資したものに関しては、手堅いと思える投資先のみ、紹介したいと思っています。
ブックメーカーは、表面上はギャンブルですが、もし私が取り組んでいる手法を守って実践できるなら、年利や利益率を算出可能な、数字と理論に基づく投資案件となり得ます。
お察しのことと思いますが、私が取り組み、これから紹介する内容は、ギャンブル好きには不向きです。おそらく損します。
逆に、賭け事をやったことがない人や、ギャンブに抵抗感や苦手意識を持つような人、慎重な人ほど結果を上げることができるものです。
前置きが長くなりましたが、順を追ってブックメーカーを用いた投資についてご紹介したいと思います。
目次
ブックメーカーとは
上で説明した通り、様々な事象に対してオッズ(掛け率、利益配当率)が設定され、賭けられるような仕組みおよびそれを提供する会社のことです。Wikipediaでは、次のように説明されています。
ブックメーカーは国内には存在せず、海外の企業が運営しています。
国内にも様々な公営ギャンブルが存在しますが、どれも胴元(運営側)が大きな利益を得るシステムとなっています。例えば、totoの場合は胴元に40%近くを持っていかれ、参加した人たちに還元されるお金(還元率)は50%にも満たないため、10,000円を使うと5,000円が戻ってくるイメージ。
こんなシステムの中で儲けることは至難ですよね。
一方のブックメーカーは、運営側の利益は約5%の手数料程度。利用者への還元率は95%を誇ります。
余談ですが、ブロックチェーン技術により、運営側さえ存在しないブックメーカーの仕組みが誕生したのはご存知でしょうか?
それが、タイトルにも書いているAugur/REP(オーガー)です。
オーガーはイーサリアムのスマートコントラクトを用いたプラットフォームで、個人同士でギャンブルができる分散型未来予想と呼ばれます。
Augurは今年6月までCoin checkでも取り扱われていた、“占い師”が語源になっている仮想通貨。
REPという通貨を賭けて未来の出来事を予測し、予測が正しければ報酬としてREPを得て、間違えればREPを没収される仕組みになっています。
さて、話を戻します。
ブックメーカーの還元率が95%を誇るからと言って、簡単に勝てるわけではありません。秘策を持たずに素人が手を出せば、ジリジリと負けることでしょう。
素人の私が勝ち続けている理由は、凄腕のトレーダーに従っているため。ただそれだけです。
BET(賭け)対象
ブックメーカーでは、サービスを提供する会社も様々で、会社によって取り扱う賭け対象も様々です。
私は凄腕トレーダーの指示の元、bet365というサービスのサッカーの試合に賭けて(BETして)います。
サッカーを賭けの対象にしているのには、次のような理由があります。
- 大量得点になる確率が低い(試合が荒れ難い)
- 日本人にも馴染みがある
- 対象の試合数が多い(世界中で毎日行われている)
- 1人怪我するくらいのトラブルで試合が駄目にならない
- チームの実力がある程度試合結果に反映される(運要素が少ない)
サッカーの試合に賭けると聞くと、どちらのチームが勝利するかを予想していると思うかもしれませんが、そうではなく両チームのゴール総数(4点以内であるYESかNOか)など一風変わった賭け方をしています。
上でも挙げたように、サッカーは大量得点になる確率が低いスポーツです。その”点が入りづらい”という特徴を活かしているというわけです。
下のイメージは実際のbet365の画面の一例です。
約70分経過の時点で合計得点は1点( 0 対 1)。
私達が主にBETするのは、上のイメージのような「合計ゴールが4点以内に収まる(UNDER 4.5)」などです。凄腕トレーダーから「この試合のUNDER4.5 にBETせよ(U4.5)」という指示が配信されることになります。
上の例は、掛け率1.01倍なので、10,000円を賭けると、10,100円が返ってくる計算。
しょぼい賭けだと思うかもしれませんが、今回はギャンブルではなく投資と捉えて頂く必要があります。世間には月利1%で成り立つ投資もたくさん存在するので、実はとてつもないポテンシャルを秘めているんです。
「なるほど。勝率の高そうな”掛け率1.01倍”の対象を見つけて、それにBETすれば良いのか!」と思われるかもしれませんが、そういう単純なものでもありません(それならみんなやってますね)。
勝率1.01倍のオッズを自分で見つけて闇雲にBETするだけでは、ただのギャンブル止まり。
そこで肝になるのが、凄腕トレーダーであり、これから解説する数字と理論です。
凄腕トレーダーの秘密
実績と連勝時の利益
上で説明したとおり、主に掛け率1.01倍のサッカーUnderにBETするわけですが、1.01倍のオッズに賭けて利益を出すためには、99%以上の勝率で勝ち続ける必要があります。
単利の場合は100連勝目で利益が2倍になり、万が一101試合目に負けると利益が飛ぶため、100勝1敗でトントンですよね。このように、勝率99%が最低ライン。つまり、1.01倍のオッズに勝率99%以上で勝ち続けることができれば、利益はプラスになります。
参考まで、掛け率1.01倍を複利で勝負すると、その利益は70連勝で2倍、110連勝で3倍、140連勝で4倍になります。
でも、そんなに勝ち続けることなんて出来るのでしょうか?
これから紹介する凄腕トレーダーの実績は、8月28日時点で、サッカーUnder 920連勝!
→ 9/24時点で、1,123連勝!
現在も連勝記録を伸ばしており、去年12月から現在までの勝率は99.7%以上を誇ります。
補足すると、3月と4月に予測手法を改良しており、4月の改良以降は無敗という成績です。改良前からの勝率が99.7%なので、改良後の現在は更に勝率がアップしていると思われます。
勝率99.7%というのは、あくまで過去の実績であり、今後も同じパフォーマンスが出ることを保証するものではありませんが、この数字を用いて話を進めていきます。
勝率99.0%と勝率99.7%は、下のよう置き換えることもできます。
- 勝率99.0%:100戦1敗
- 勝率99.7%:300戦1敗(333戦1敗)
そして、単利と複利で1.01倍のオッズに賭け続けた場合の利益は以下の通りです。
単利による利益 | 複利による利益 | |
---|---|---|
100連勝 | 2.0倍 | 2.7倍 |
200連勝 | 3.0倍 | 7.3倍 |
300連勝 | 4.0倍 | 19.8倍 |
また、グラフにすると次のようになります。
(最近学び始めたプログラミング言語Pythonで描いています)
凄腕トレーダーから配信されるサッカーUnderのBET指示は、月間150〜200回程なので、複利運用で指示された全ての試合にBETできるなら、1ヶ月半から2ヶ月の期間で資産を20倍近くまで増やすことができる計算になります。
ですが、これは机上の空論に過ぎません。この手の複利効果をうたう商法には騙されないでくださいね。
実際には、一定の回数まで連勝したら利益を確定させるなどのリスク管理を行いながらBETしていくことになります。
また、配信される月間150〜200回のすべての指示に従ってBETできるわけでもありません。個人差があり一概には言えませんが、月間のBET数は70回から120回程度になると思います。平均すると、1ヶ月間でBETできる回数は100回程度と読んでいます。
続いて、このような勝率を誇る理由と、簡単な投資シミュレーションについて紹介します。
勝率99.7%を誇る理由
凄腕トレーダーがこのような勝率を誇るのは、卓越したトレードのセンス、圧倒的な経験、ビッグデータの分析力、プロ目線の判断力によります。
まず、統計を利用した手法で過去何万試合のデータと現在の試合状況のスタッツを照らし合わせ、 限りなく勝率100%に近い賭けを探し出しているそうです。
試合中は、リアルタイムで支配率、枠内のシュート本数、枠外のシュート本数、コーナーキックの本数、イエローカードの枚数、レッドカードの枚数、ペナルティーエリア内への攻撃回数、など様々な状況を監視し、情報を拾っているとのこと。
さらに、このような自動のスクリーニングだけでなく、選手の疲れ具合、 監督、過去の戦績、 ボール回しなど機械が判別し辛い所をプロの人間の目で見て、 更にフィルタリングしているそうです。
「勝率1.01倍のオッズを自分で見つけて闇雲にBETするだけでは、ただのギャンブル止まり」と書いた理由がご理解いただけたのではないでしょうか。
私達は、どのチームが対戦しているのかすら知る必要がなく、このような精査し尽くされた試合にBETするだけというわけです。
シミュレーション
30万円の資金で、賭け率1.01倍のサッカーUnderにBETしていくシミュレーションを行ってみます。
30万円を一度に全額BETするのはリスクが高いため、1回の賭けに使うのは資金の1/3の10万円とします。
この10万円を複利で運用し、100連勝毎に利益を確定させ、利確後に掛け金を10万円へリセットします。
シミュレーションのイメージ
シミュレーションの条件
シミュレーションでは、上で紹介した通り、月間100試合にBETできると仮定します。
勝率99.7%という数字を用いると、約300試合に1回、つまり3ヶ月に1度負けることになります。また、複利運用の場合は負けるタイミングにより利益が変化するため、このことも考慮して計算します。
シミュレーションの条件をまとめると、次の通りです。
- 30万の資金を元に、1/3の10万ずつをBETする
- この10万を複利で運用する
- 100連勝したら利益確定する
- 300BETのうち1回、賭けに負ける
- 利益確定または賭けに負けたら、賭け金を10万に戻す
シミュレーション結果
300BETのうち、どこかで1回負けるという様子です。
グラフの横軸は何連勝目で負けたのかを示し、縦軸は300BET後の利益です。
利確直後などタイミングの良いところで負けた場合の利益率は4.21倍となり、利確直前の最悪のタイミングで負けてしまうと2.48倍に留まることが分かりました。そして、その平均=3.20倍が期待値となります。
つまりこのシミュレーションでは、勝率99.7%、掛け率1.01倍で、300戦1敗の場合、掛け金の3.2倍に膨らむことを示します。
もう少し噛み砕きます。
この3.2倍という結果は、3ヶ月(300試合BETした)後に、10万円が32万円に化けることを意味します。つまり、22万円の利益です。
1年間継続すると10万円が88万円を生むことになるため、30万円でスタートした資産は1年後に108万円(予備20万 + 88万)になります。
すると、年間の利益率は360%です。
とんでもない利益率ですよね?
でも、実際にはこのようにはなりません。もっと儲かってしまいます。
なぜなら、このシミュレーションでは、複利の威力を抑えているためです。
先程のシミュレーションでは、右下の図のように利確後は掛け金を10万にリセットしていました。
私は以下のように、利確後の資金の1/3を掛け金としてBETしています(※負けのない例で示しています)。
- 1ヶ月目の資産:300,000円(掛け金:100,000円)
- 2ヶ月目の資産:470,481円(掛け金:156,000円)
この方法だと、3ヶ月に1回負ける想定で、たとえ3ヶ月毎に掛け金を10万円にリセットしたとしても、年間の利益率は700%を超えます。
年間を通じて掛け金をリセットしない運用を行うと、1年後にはとんでもない利益になりますが、万が一負けた時のショックも大きくなるため、ここでは省略します。
7日間お試しのご案内
凄腕トレーダーからのBET指示は、秘密のLINEグループSlackチャンネルへ配信されます。
本来、誰でも参加できるものではありませんが、凄腕トレーダーとそのパートナーから私の運営・配信ポリシーを評価して頂き、私を入り口とした紹介であれば参加OKという許可を頂いております。
ただし、お一人お一人とメールでやり取りをすることになり、また私の目の届く範囲の人に丁寧にご案内したいと考えているため、不特定多数への紹介は致しません。
凄腕トレーダーやパートナーの方に確認を取りながら、少しずつ募集をかけていく予定です。
このLINEグループSlackチャンネルには、月額29,800円で入ることができますが、7日間の無料お試し期間が設けられています。無料体験をして頂き、継続したい場合は月額決済の手続きを行う形となります。
また、ブックメーカー運営元のbet365へ入金した資金は、長期運用のスタンスをオススメします。そのため、投資において当然のことではありますが、生活費を切り崩すのではなく余剰資金でご参加頂ける方に限らせていただきます。
長期スタンスと書きましたが、利確したお金はいつでも引き出せる(出金できる)ため、長期目線と即金性を兼ね備えた投資と捉えて頂ければと思います。
加えて、月額料金を見ていただくと分かることですが、少ない資金での参加はあまりおいしくありません。
資金20万円以上で勝負できると、きっと面白いことになるはずです。
7日間のお試しを希望される方は、以下の専用フォームより、お問い合わせ下さい。
7日間お試し専用フォーム
以下のフォームから送信して頂くと、自動送信メールにて後続のご案内を致します。
こちらからのメールが迷惑メールフォルダへ入ってしまう場合があるため、しばらく経っても届かない場合は、お手数ですが迷惑メールフォルダのご確認をお願いします。
ご質問がありましたら、以下のフォームからではなくお問い合わせよりお願いします(本記事の最後のQ&Aもご覧ください)。
Q&A
想定される質問をまとめました。質問は自作自演ですが、回答に偽りはありません m(_ _)m
Q. 凄腕トレーダーの配信はどのように行われますか?また簡単にBETできるものなのでしょうか?
A. 凄腕トレーダーの秘密のLINEグループSlackチャンネルへ配信されます(7日間お試しでは、こちらのLINEグループSlackチャンネルへ招待します)。BETすべき試合の「賭け対象」と「URL(リンク)」が配信されるため、スマホでリンクを開き、2〜3タップでBETできます。
Q. 本当に920連勝もしているのですか?
A. 本当です。BET指示は、配信を受けている人のスマホに証拠として全て残っています。利用者はそれなりにいますので、嘘はつけません。
Q. サラリーマンや主婦でもできますか?
A. 生活スタイルによりますが、土日の配信も多く、問題ないと思われます。平日は、夜や早朝に配信される事が多いため、夜型か朝型のどちらかに偏っている人のほうが有利かもしれません。
Q. パソコンやスマホの操作に疎い私でもできますか?
A. LINEアプリ Slackアプリをスマホにインストールし、初回だけ設定を行えば、BET操作自体は3タップ程度ととても簡単なので、どなたでも取り組めると思います。Slackの設定方法は、体験希望者へ別途ご案内します。また、bet365への登録と入金が必要となりますが、こちらも詳しく解説された記事をご案内しますので、問題なく行えるのではないかと思います。
Q. そもそも、日本でこのような賭け事は違法ではないですか?
A. 日本の賭博法では、賭場を国内で運営し賭博行為を行った場合に罰せられます。ブックメーカーは国外で運営されており、賭博罪は成り立ちません。日本は、オンライン&ギャンブルに関する法律が追いついていない状況とも言えるため、今後、法律が変わって規制される可能性はあります。
【9/3更新】LINEではなくSlackへ配信されます
凄腕トレーダーのBET指示は、LINEグループへ配信されていましたが、9/3より、配信先がLINEからSlackへ移行することになりました。
7日間無料体験でご案内するのは、秘密のLINEグループではなく、秘密のSlackチャンネルとさせて頂きます。
Slackは、LINEと同様のメッセージ送受信のサービスです。ビジネスシーンで利用される事が多く、品質やセキュリティに優れ、スマホアプリ(iPhone/Android)の操作性も抜群です。
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- LINEに実名や顔写真を登録しており、グループに晒したくない
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このような不安を抱く方も、気軽にご参加頂けるようなるかと思います。