WR仮想通貨格付結果とFCASスコアを同一面上にプロットしてみた
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暗号通貨CCI管理人のあっくです。
先日、FCAS(Fundamental Crypto Asset Score)のスコア一覧が完成した際に、次のコミットをさせて頂きました。
次は、FCASを横軸、格付を縦軸にとって、全通貨のグラフを作ってみようと思います。
数が多くて見せ方に苦労しましたが、なんとか形になりましたので、お披露目したいと思います。
FCAS vs RATINGのプロット結果
FCASとWeiss Ratings 仮想通貨対象を集計した結果、FCASスコアのついた通貨は406種類、格付のついた通貨は121種類でした。
まずは、そのままプロットした結果から。
底に貼り付いている●は、格付け一覧に載っていない通貨を示します。
●をタップすると、該当通貨の情報が表示されます。
これでは味気ないので、仮想通貨格付A〜Eで色分け。
上段の凡例をタップすると、該当の通貨だけがハイライト表示されます。
最後に、パッと見てどの通貨がどの●なのかイメージしやすいように、時価総額に比例したサイズで表現。
特に考察はしませんm(_ _)m
こちらのチャートでは、時価総額の低い通貨がゴマ粒サイズになってしまいますが、直感的に分かりやすいと思うので、格付け一覧ページとFCAS一覧ページにも掲載し、毎週更新したいと思います。
また、今後はビジュアライゼーション(可視化)を一つのテーマとして、仮想通貨を色んな形でお見せして行くので、引き続き覗きに来ていただけたら幸いです。
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