今すぐETHウォレットを確認して!〜KICK TOKENのフローズンドロップ〜
こんばんは、あっくです。
先日、久しぶりにスマホアプリのTrust Walletを開いてみたら、
全く心当たりのないものが目に入りまして、
何すかコレ?
これ(↓)っぽいけど、
ちょっと違う。
Kick Token
キックトークンと言うらしいのですが、
買ったこともないし、そもそも名前すら知りません。
知らない人からお金が振り込まれたような気味悪さを感じ、ネットで調べてみると、次の記事を発見。
888,888 KickTokens Frozen Drop to each of 167,375 crypto users is coming
なんと、
「167,375名にKickTokenを無料配布」
というキャンペーンが行われ、
見事に当選していた模様!
KickTokenは上場済みで coinmarketcapにも掲載され、時価総額ランク50位前後。
無料配布された888,888KICKがどれくらいの価値なのかというと、
163ドル = 約18,000円相当!
18,000円のプレゼントを頂いたようです!!
ウォレットに届いたのが1月3日でしたので、嬉しいお年玉となりました!
当選基準を読んでみると、
- ウォレットを積極的に使用しているかどうか
- 過去30日間に出し入れのあったウォレットかどうか
- 人気のあるトークンが入っているかどうか
など、いくつか条件がある上で、さらに運が良ければ送られるとのことでした。
私の場合、スマホアプリのTrust Walletに届いていたのですが、
マイイーサウォレットなどのETHウォレットが対象らしいので、
MEWを確認してみることに。
するとなんと、
My Ether Walletにも、Kick Toeknが届いているではありませんか!!
18,000円 × 2 で、36,000円相当♪
思いがけないプレゼントに感動しましたが、実はこのKick Tokenは今すぐ売却(現金化)はできません。
と言うのも、エアドロップではなく、フローズンドロップと説明されているんです。
「フローズン=ロック状態」なので、しばらくの間は他の取引所に送金したり売買することができず、ロックを解除できるのはkickEXという取引所がオープンした後(数ヶ月後)とのこと。
今回のバラマキは、KickEX取引所を知ってもらうためのマーケティング戦略のようです。
無料で配布されると、ロック解除後に一斉に売られて価格が下落しそうなものですが、
買い戻しなども予定されているので、供給量や価格への悪影響はほとんどなさそうです。
クリプトメイトの中には、私以外に2名の方にKickTokenが配られていました。
私はダブルでGetしていますし、16万ウォレットに配られていると言うことは、おそらく日本人だけでも数万人レベルでKick Tokenを貰った人がいるはず。
でも、国内でKick Tokenのフローズンドロップを話題にしている人は、ほとんどいない・・。
そう、みんなきっと、気づいていない・・。
そこで皆さん!
自分のウォレットを確認してみましょう!
マイイーサウォレットの場合は、
ログイン後、上段メニュー「Transaction History」ー「Ethplorer(Tokens)」へ進むと、確認できます。
スマホアプリでETHウォレットをお使いの方は、そちらも確認してみてください。
そして、もしKICKTOKENがウォレットに届いていたら、LINEへのメッセージで構いませんので、
「KICK TOKENが届いていたのであります!」
とご一報頂けると嬉しいです。
○暗号通貨CCIあっく(やり取り、配信用)
Kick Tokenは、ここ一週間で価格が2倍になりました。
ちなみに2/7の執筆時、MOONしてまして、
時価総額上位100の中で24時間の上昇率ダントツNo1。
Kick Tokenのロック解除をするためには、KickEx取引所の指示に従って、いくつかのステップをクリアしていくことになると思われます(簡単にはロック解除させないと予想)。
ですので、引き続きウォッチしつつ、ロック解除の条件など分かり次第、改めて記事として紹介したいと思います。
ちなみに、KickEX取引所のオープンに先立ち、KickREFという、取引所のマーケティング用のサイトがオープンしてます。
無料登録すると100,000KICK(2,000円相当)をもらえるらしいので、秒速で登録してGetしましたよ!
Kick Tokenが届けられた方もそうでない方も、これからのKickTokenに、そしてロック解除できるかどうか、注目していてくださいね。
Kick Tokenのロック解除の方法について
Frozen Dropされたキックトークンは他の取引所への送金ができません。もちろん売却もできません。
ブロックチェーンの技術(スマートコントラクト機能)により、制限がかけられているためです。
フローズンドロップされたKick Tokenは、ロックを解除して初めて使えるようになるのですが、ロック解除の方法は2月上旬の現段階では、まだ公開されていません。
KickEXという仮想通貨取引所が正式リリースしたのちにロック解除が行われますが、一斉解除ではなく段階的に行われるようです。
当サイトでは、ロック解除の条件が分かり次第、記事として用意し、LINEで周知する予定です。
ロック解除の条件の中に「先着順」などが含まれていた場合、遅れを取ってしまうと不利になる可能性もありますので、なるべく素早く情報を得たいという方は、LINE(↓)へ登録しておいてください。
○暗号通貨CCIあっく(やり取り、配信用)