PATRONプロジェクトが「えげつねぇ!」と話題に

暗号通貨CCI管理人のあっくです。

  • ノアコイン(NOAH)
  • PATRON(PAT)
  • Cardano(ADA)

この3つが、当サイト利用者の推し通貨3大勢力です。

何を示しているのか?

LINE Botサービスでメッセージ受信件数を自動集計しており、上の3つが最も価格を調べられている仮想通貨なんです。

 

メッセージ受信件数トップ5

 

詳しくは、次の記事をご覧ください。

LINE送信件数とチャート表示対応一覧

 

時価総額上位の人気通貨XPRやADAと同程度かそれ以上に、PATの価格を調べられているんです。

NOAHやXRP、ADAについては、発信者がとても多いのでそちらに譲るとして、ちょっと変わった切り口で、PATRONについて紹介したいと思います。

 

PATRON公式サイトはこちら


▲暗号通貨CCIオリジナルウィジェット▲
 

 

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本題に入る前に・・

私の尊敬する人物トップ10の中に、猫ひろしさんが入っています。

 

・・分かってます。

まったく共感されないこと。

そして感じる「突然何言ってんだコイツ」という視線。

 

きっと、多くの人が猫ひろしさんに抱く印象は、

  • 「らっせーらー、らっせーらー」でお馴染みの
  • カンボジア代表としてオリンピックのマラソンに出場した人

といったところでしょう。もしかすると、

「日本で選手になれないからカンボジアって反則だ!」
「代表選手から外れるカンボジア人が気の毒だ!」
「日本の恥だ!」

なんて思っている人もいるかもしれませんね。

 

私が猫ひろしさんを尊敬する理由は、

夢を実現する”有言実行”の生き様にシビれたためです。

 

マラソンの一流選手の平均身長が170センチを超える中、猫ひろしさんはわずか147センチ

初マラソンは、2008年に30歳を過ぎてから。

 

足には自信がありマラソンでオリンピックを目指したい。

でも、キャリア、年齢、体格を考えると絶望的。

 

さぁ、どうしたものか・・。

 

「そうだ!」

「自分の記録が通用する国を探し、国籍を変よう」

「そして死ぬほど努力しよう」

 

 

この発想、決断、そして本気で夢に挑戦し実現する男の生き様、凄すぎ壮絶すぎだと思いませんか?

 

夢を語るのは悪いことではないけれど、口だけで行動しないのはかっこ悪い。

夢を掲げて本気でチャレンジし、叶わないのも辛い。

 

夢を語ると、リスクや痛みを伴う。

でも、実現に向けて本気で行動する人は、めちゃくちゃカッコいい。

 

そんなふうに思ってるんですね。

 

かなり長い余談からスタートしてしまいました。

猫ひろしさんの話はこの辺にして、本題に入っていきたいと思います。

 

PATRONとは

PATRONは、Airbnbをモデルとしたインフルエンサーのシェアリングエコノミーのプラットフォームです。

PATRON公式サイトはこちら

Airbnbは、宿泊場所を共有して利用することできる民泊のサービスで、「(旅先などで)宿泊したい人」「宿を貸してくれる人」をマッチングするようなイメージですね。

 

PATRONは、「インフルエンサー」と「インフルエンサーを活用したい人」をマッチングするサービスと捉えていただくと、イメージしやすいのではないかと思います。

このような、特定のコミュニティにおいてインフルエンサーを企業が活用し、消費者の購買行動に影響を与えるマーケティング手法のことをインフルエンサーマーケティングと呼びます。

 

そして、インフルエンサーマーケティング手法ブロックチェーン技術を融合させたシェアリングエコノミーのプラットフォームPATRONです。

 

難しい用語がたくさん出てきますが、要するに・・。

「インフルエンサーを活用したい企業・スポンサー」と「インフルエンサー」のマッチングを行うのがPATRONです。

 

・・振り出しに戻ってしまいました。

 

開発中のPATRONデモページを見ていただきましょう。

PATRONデモページ

 

PATRONサービスを利用する企業が、自社の広告塔としてインフルエンサーを活用したい場合に、インフルエンサーの スポット利用 / 月単位の契約 / 買収 など目的に応じて活用することが可能となっています。

そして企業が「この子をPRに使いたい」と契約する際、PATRONトークン”PAT”が使用されますが、この”PAT”はお金(報酬)として取引されるだけではありません。

これまでのインフルエンサー契約は非常に高い仲介手数料が必要とされてきましたが、PATRONではスマートコントラクト技術を用いることで仲介手数料をなくします。インフルエンサーの収入が増え、依頼側も支払いが減るという理にかなった仕組になっています(そもそも、”コントラクト”とは契約という意味)。

さらにそれだけではありません。

実は私自身も、インフルエンサーマーケティングを活用したくて、その分野に詳しい人に相談したことがあるのですが、頂いたアドバイスの中で、印象に残っていることがあります。

「フォロワーが100,000人の子より、フォロワー10,000人の子の方が数字(成約数、売り上げ)が良いことも珍しくない。フォロワー数だけで判断せず、実績を集計すべし。そして、実績の高い人に継続して依頼すべし。」

PATRONでは、インフルエンサーの影響力を数値化してブロックチェーン上に刻んでいきます。つまり、フォロワー数が多いだけの偽インフルエンサーはPATRONプラットフォームに滞在できないため、依頼側も安心してインフルエンサー契約を行うことができます。

 

Airbnbは、

  • 宿を提供するもの(ホスト)
  • 宿を借りるもの(ゲスト)

をマッチングするのに対し、

PATRONは、

  • インフルエンサー(ホスト)
  • 企業・スポンサー(ゲスト)
  • ファン・フォロワー(ゲスト)

という三つ巴(実際にはインフルエンサー同士も含めた四つ巴)となっていて、Airbnbを数段階進化させたビジネスモデルと言えるでしょう。

 

PATRONについて、後ほどもう少し解説しますが、PATRONを語る上で避けて通れないことがあります。

それは、PATRON創業者の久積篤史さんについてです。

 

久積さんは、与沢翼さん率いるネオヒルズ族の一人として、情報商材をビジネス展開していた人物。

ネオヒルズ族は、漫画「闇金ウシジマくん」でもその様子が取り上げられるほど、良くも悪くも全国にその名を轟かせ、「情報商材は怪しいぞ、ネオヒルズ族は怪しいぞ、人と騙す虚業だぞ」と噂された過去を持ちます。

PATRONについて解説するブログでも「ICOで金儲けをしたいだけでは?」「創業者が久積氏なので手を出さない方が良いでしょう」と紹介されたりも。

 

そこで、久積篤史さんについて少し調べて見ました。

 

PATRON創設者 久積篤史氏

元ネオヒルズ族として、与沢翼さんたちと情報商材の業界で大きな結果を出した一人(与沢翼さんの一番弟子とも言われています)。

久積篤史さんのプロフィールはこちら

久積さんは、2014年に情報商材の業界を離れ、その後は自身がインフルエンサーとして、インフルエンサーにフォーカスしたビジネスを手がけていきます。

そして日本に「インフルエンサーマーケティング」という言葉が存在しない頃から、インフルエンサーを活用した口コミ戦略を提唱し、国内におけるインフルエンサーマーケティングの第一人者の地位を確立。

 

2015-16年にネットに掲載された久積さんのインタビュー記事には、次のようなことが書かれています(音楽ナタリー 、日刊サイゾー)。

<記事抜粋>

今から2〜3年前に「インフルエンサーのプラットフォームをアプリ開発し、世界中を繋げたい」と考えていたわけですね。

そして、こんな夢を語っています。

  • インフルエンサーが活躍する場を提供したい
  • 日本を代表するような実業家になりたい
  • シリコンバレーに日の丸を掲げたい
  • ザッカーバーグに自分のサービスを買収してほしい

誰だって口にしたいカッコイイ夢ですよね。

でも、あまりにも壮大で非現実的過ぎるため、99.999%の人が、口だけで終わってしまうことでしょう。

 

2016年、久積さんは英語ができないにも関わらず、夢を叶えるためにアメリカ進出を目指します。

そして、2017年2月「ITの聖地シリコンバレーへ日の丸を掲げる」ことをミッションとし、米デラウェア州にインフルエンサーに関するソフトウェア開発事業をおこなうスタートアップ企業 EXTRAVAGANZA INTERNATIONAL, INC. を設立。

自社アプリを開発・リリースする中で、ソフト開発/マーケティングを強みとした会社として評価され、世界初のブロックチェーン資金調達プラットフォームの開発を手掛けるKICKICO(本社 : ロシア)のICO案件に一早く参画し、業務提携を締結。

20社ほどの他社ICO案件を支援する経験を通じて、ブロックチェーン技術の可能性に気づき、「シェアリングエコノミー」「インフルエンサーマーケティング」「ブロックチェーン」を融合させたPATRONのビジネスモデルが作られていった。

 

まるで、漫画の主人公のようなサクセスストーリー。

 

個人的な意見として、久積さんは、

壮大な夢を掲げて”有言実行”の生き方をしている男。

 

「創業者が久積氏だからPATRONには手を出さない方が良い」と考える人がいる一方で、「創業者が久積氏だからこそ、PATRONは面白そうだ」と考える人もいる。

私は後者なので、PATRONは”応援したいプロジェクト”の一つなんですね。

 

「尊敬する人物は猫ひろし」という私はきっとマイノリティー。

賛同していただく必要はありませんが、From JAPANの人物でありプロジェクトです。

注目しておいて損はないのではないでしょか。

 

PATRONの社会的評価

物事を評価する時に、“利害関係のない第三者”の意見や客観的な事実、が重要だと考えています。

PATRONのビジネスモデル、仮想通貨としてのPATRONはどのように評価されているのか?

結論から言うと、かなり凄い・・。

国内外における評価・実績を調べると、紹介しきれないほどたくさんあったため、突出したものを2つだけ。

 

Forbesが2018年に最も注目するブロックチェーンとして、PATRONを第1位に取り上げています!

Forbesの記事はこちら

1. パトロン

いいえ、これはあなたの喉の渇きを潤すものではありません(高級ウイスキーPATRONのことではありません)。しいて言うならば、暗号通貨への渇きとでも言いましょうか。

パトロンは日本を代表するブロックチェーン企業の一つです。彼らは現在ブランド化されたコンテンツやソーシャルメディアの非効率性を排除するために、分散型インフルエンサーマーケティングプラットフォームを構築しています。

同社は4000万ドル(約43億円)のトークンセール(ICO)を行っており、現在はアメリカでの事業展開も進めています。インフルエンサーの久積篤史氏により立ち上げられたパトロンは、ブロックチェーン専門家と業界リーダーの強力的かつ戦略的なパートナーシップで、国際的な注目を集めました。

(翻訳:アメリカに住む仮想通貨仲間 ケーエーさん

 

国内トップのビジネス雑誌といえば「PRESIDENT」ですが、Forbesは世界トップクラスのビジネス雑誌

毎年発表される世界長者番付も、Forbesが出しているものですね。

歴史と伝統のある世界トップクラスのビジネス雑誌 Forbes が、第三者の評価として「今年1番のNewブロックチェーン企業はPATRON」と言っている。

(ちなみに第10位は、国内でもよく知られるFCoin

参考まで、entrepreneur.com では、NOAHプロジェクトが「The Best Blockchain Companies Worthy of Attention in 2018」として選ばれていますので、こちらも合わせてどうぞ。

 

そして、どういう経緯なのかは分かりませんが、久積さんは、NYSE(ニューヨーク証券取引所)で、PATRONに関するインタビューに答えてます。

7分ほどの動画(日本語ですのでご安心を)

 

日本国内でごく一部の優秀な企業にだけに認められているのが、東京証券取引所一部上場。

東証一部上場企業の中で、世界No1の証券取引所であるNYSEに上場を果たせる企業は、わずか1/100程度。

そんな金融街の聖地”ウォール街”の中心 NYSEで、久積さんがインタビューに答えている・・。

 

まとめると、

日本発のベンチャー企業が生み出したPATRONが、世界のForbesに「No.1」と評価される。

ITの聖地”シリコンバレー”を目指す過程で、金融街の聖地”ウォール街”の中心でPATRONの代表がインタビューを受ける。

 

「ICO割れでもうダメ」「何となく久積氏怪しい」と評価する人がいるのも事実ですが、世界のForbesやNYSEがPATRONを取り上げているのも事実。

 

以前、尊敬する経営者に、こんなことを教えてもらったことがあります。

「投資やビジネスにおける “世間の評価”と”実績”とのギャップ、それがチャンスの大きさだ!

 

PATRONの最新情報

最後に、PATRONの最新情報と、私の妄想を紹介したいと思います。

 

●買戻し(Buy-Back)について

PATRONプロジェクトでは、約1億円相当のPATの”買戻し&バーン”を計画しています。

バーンは直訳すると「燃やす」ことで、運営が所有する通貨を二度と使用できなくすることを意味します。

バーンが行われると、一部の仮想通貨が使えなくなる(枚数が減る=希少になる)ため、通貨の価値が高まるということはご存知の通りです。

PATRONが計画している“買戻し&バーン”というのは、市場に出回っている通貨を運営が買い取った上でバーンすること。運営による買い注文が入ることで、通貨の価格上昇が見込めます。

買い戻しの透明性を保つために、買い戻しによって取得したPATは下記のイーサリアムウォレットに転送されるとのことです。

(Buy-Backウォレット)
https://etherscan.io/address/0xF495cEd9bCEF978509727A27500877ab4eC9701d#tokentxns

 

この買い戻しについて、ちょっとお得な情報を。

当初の計画では、11/1〜3に買い戻し第一弾を実施予定でしたが、より効果的なタイミングを見計らっているらしく、近日中に再スケジュールされるようです。

11/23 追記

Buy-Back計画が上方修正され、スケジュールは次のように変更されました。

初回の買い戻しは12/1から行われます。

まだ買い戻しが行われていない、ということは・・。

 

今買うと、もれなく全員、私の購入額より低価格でPATを取得できます(> <)。。

ICO組の方には、ナンピン買いのチャンスかも?

ですが、応援したい通貨がマネーゲームに巻き込まれるのはゴメンなので、買い煽る気もなく、取扱取引所なども紹介しません。ご興味ある方はご自身で調べて自己責任で!

 

●OKExに上場予定

PATRONは、12月に仮想通貨取引所OKExへ上場される予定です(記事はこちら)。

OKExと言えば、10月末に「50以上の通貨ペアの上場を廃止する」と発表して注目を集めた大手取引所。バイナンスに次き、取引量世界No2の仮想通貨取引所です。

仮想通貨取引所への上場審査は日に日に厳しくなり、さらに上場後に廃止となる通貨がある中でのPATの上場、非常に大きな好材料と言えるでしょう。

 

●有名アーティストのPATRON参加

PATRONでは、有名アーティストや俳優などをパイロット・インフルエンサー(目玉となる人)として次々と迎え入れていく計画とのこと。

現在交渉中の人物の中には、誰もが知る超有名アーティストも名を連ねています。

すでにPATRONへの参加が決定しているアーティストの一人、ジェイソン・デルーロさんは、2018年 コカコーラ FIFAワールドカップ オフィシャルソングで有名な方。「曲の名前やシンガー名は分からないけど、聞いたことあるー」の作品をたくさん生み出している方です(笑)。再生回数5000万の次のPV、目にしたことがある人もいるかもしれません。

 

そんなジェイソン・デルーロさん、Twitterで「PATRONのリリースが待ちきれない!」とリップサービス。

冒頭で紹介したデモページでは、国内の女性インスタグラマーが9割以上を占めていますが、PATRONは世界をつなぐプラットフォームです。国内のみならず海外のアッと驚くようなインフルエンサーがPATRONへ参加するかも知れません。

 

●実用化が目前に迫っている

暗号通貨業界の中には、素晴らしいプロジェクトもたくさんありますが、実際に稼働するまでに長い年月を要するプロジェクトも数多く存在します。

中には「実現できたら凄いことだけど、本当に実現できるのだろうか」と疑問に思うプロジェクトもあり、時価総額上位の有名な仮想通貨でさえ、稼働していない(実体がない)ものも多いというのが現状です。

PATRONは、新たなハードやインフラを必要としないため、プロジェクトの進行がスピーディーというのも魅力の一つと言えます。どのくらいスピーディーかというと、3か月後の2019年2月10日にPATRONが正式リリースされるそうです!

 

●CoinSwitch仮想通貨取引所と独占契約

11/22に、世界最大のベンチャーキャピタル米Sequoia Capitalが支援するCoinSwitch仮想通貨交換所と独占販売契約を締結したとのこと。

コインスウィッチは、250以上の仮想通貨と6000以上のペア取引をクレジットカード決済で購入できる仮想通貨の交換所。PATをクレジットカードで購入できるということですね。
コインスウィッチは、世界最大のVCであるセコイアキャピタルが支援していることから、そこらへんにあるいい加減な交換所とは一線を画する仮想通貨交換所。

この締結も、大きな好材料と言えるでしょう。

 

最後に(あっくの妄想)

もしも私がインフルエンサーとして報酬PATを獲得したなら、PATの価値を上げたいと考え、PATRONの魅力を発信すると思います。

そしてこの発想は、私だけでなくPATを保有する全てのインフルエンサーに当てはまるはず。

 

ジェイソン・デルーロさんが、自分のファンに対して、

「PATRON最高! おひねり(Support PAT、Gift PAT)受け付けてるよ!」と発信したら・・。

 

ジェイソン・デルーロさんが、友人のインフルエンサーAに対して、

「 PAT価格が安い今のうちに参加すると面白いぞー」と紹介したら・・。

 

そして紹介を受けたインフルエンサーAが、自身のファンに対して、

「PATRON最高! おひねり(Support PAT、Gift PAT)受け付けてるよ!」と拡散したら・・。

 

PATRONは「インフルエンサー」と「インフルエンサーを活用したい企業」とをマッチングするだけではなく、ファンを巻き込んで成長していく訳で、、さらに妄想は膨らみます。

 

例えば、AKB総選挙では、CD(資源)の無駄遣いをするより、ブロックチェーン技術を活かした透明性の高いPATRON投票や、PATによる支援(Support PAT、Gift PAT)の方が間違いなく合理的。

もし本当にそんなことが採用されたなら、CDに流れていたお金が、PAT購入のために使われる?

もはや毎年恒例行事となっているAKB総選挙の為のCD大量購入。AKB総選挙をよく知らない方に説明すると、投票権付きのCDを購入することにより、好きなメンバーに1回投票可能となる。つまり2枚買えば2回、100枚買えば100回と言う具合で投票が可能となり、大量購入するユーザは結果を左右する重要な役割を果たす。ただ反面、このようないわゆるAKB商法により音楽業界をダメにするなどと揶揄され散々物議を醸している。

「ネットで話題」今年もAKBファンのCDの大量購入がヤバすぎる!AKB総選挙!

AKBはさすがに利権云々もあるでしょうから現実的ではありませんが、アイドルとファンをつなぐプラットフォームという使われ方も、相性が良さそうです。

 

改めて、PATRONのビジネスモデルを見てみましょう。

忘れてはならないこととして、企業がインフルエンサーへの報酬としてPATを支払うということは、企業がPATを市場から買い付けることになりますよね。

さらにPATRONでは、インフルエンサー同士のコラボにも対応しているため、コラボを依頼する側から受ける側へPATが支払われることも想像できる。つまり、インフルエンサー自身もPATを仕入れることになるでしょう。

 

市場の原理原則として、買い手が多いほど、そのモノの価値は高まるわけですが・・、

 

気がつきましたか?

 

PATRONに関わる登場人物 “全員” PATを買う側の立場・・。

 

『HUNTER×HUNTER』16巻 より

 

まぁ、大半は私の妄想ですけどね・・。

・・それでも、今後のPATRONに目が離せません。

PATRON公式サイトはこちら

 

ご登録よろしくお願いします

 

 

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