チャート付きオリジナルウィジェット、ついに完成!
暗号通貨CCI管理のあっくです。
以前に途中まで作成し、長い間放置していたオリジナル・ウィジェットがようやく完成しました。
ブロガーさんなど、サイト運営者の方が自由にご利用頂けるブログパーツのようなもので、仮想通貨の価格とチャート表示に特化したツールとなっています(1時間前(hour)、24時間前(day)、7日前(week)との価格増加率も表示しています)。
例えば、次のようなパーツをブログなどに簡単に貼り付けることができ、割と最近上場した暗号通貨を含む1,500種類以上の通貨に対応しています。
コード生成ページ
メニュー「ツール」に、ウィジェット用のコードを生成するページのリンクを用意しています。
コード生成ページの各項目をチェックまたは入力すると、画面下部に貼り付け用のコードが生成されます。コードをそのままブログなどに貼り付けて下さい。
表示できるチャートはエリアチャート(12時間)、ローソク足チャート(1日、1週間)の3種類です。
「仮想通貨選択」のセレクトボックスには、1,500を超える仮想通貨が並んでいます。お目当の通貨を探すのが大変になる場合もあるので、後ほど、少しだけ楽にコードを生成する方法を紹介します。
表示例
リップル(XRP)を例に、表示例をご紹介します。
まずは、12時間のエリアチャートで、高さを初期値の300から180に変更しています。
次に、24時間のローソク足チャートに変更し、タイトルを非表示に。
最後に、1週間のローソク足チャートに変更し、タイトルに加えてラベルも非表示に。
PCとスマホでサイズを自動調節するのが難しいのですが(そのうち改善したいです)、サイズを変更することで画面いっぱいの大きなウィジェットを表示することもでき、例えば、PCで次のように見せることもできます。
※タイトルを表示させるためには、高さを180以上に設定する必要があります
コードを作るコツ
慣れてきくると、生成ページを使わずに貼り付けコードを作ることができます。
以下はイーサリアムのコード生成例ですが、描写に必要な要素は6種類だけ(widthとheightは自動的に計算される)なので、コピーしたコードをさらにコピペで使いまわすのも簡単です。
それぞれの要素に指定できる値は次の通りです。
最後に、セレクボトックスから表示させたい通貨を選ぶのが難しい場合に、指定する通貨を手動で入力するコツをご紹介します(Binance Coinを表示させたい例です)。
(1)トップページの右上のボックスにキーワードを入力して候補を表示させ「Binance Coin」をクリック
(2)Binance Coinの詳細ページに移動するため、URLの /currency_ 以降の文字をコピー
(3)プログなどに適当な生成コードを貼り付けた後に、currency= の部分にペースト
「暗号通貨CCI」などのクレジット(表記)は入れていませんので、気軽にお試し頂ければと思います。
コードの貼り付け方が分からない、その他不明点や不具合などありましたら、問い合わせフォームよりご連絡頂けましたら幸いです。